大きな奇跡を行い多くの人たちに神の言葉を伝えたイエスは静かに一人で祈る時間を持たれた。いつもオールマイティな状況を保つためにも心を休め、体を休めていたことが うかがわれます。私たちも心身が良い状態になれるように、静かに祈る（心と体をを休める）時間を取ることが勧められます。
夜中の湖は神秘的です。そこに湖を歩いてくる人がいれば誰もが驚くでしょうね。主であることが分かった時、どうしますか。ペトロはすごいですよね。「イエスであるならば、命令すれば何でもできる」という考えで、歩き始めるなんて。他の弟子たちは驚いて常識的に考えて動かなかったのに。
イエスがキリストであると信じて歩き始めるペトロは他からの雑音に惑わされて沈んでしまいます。だからイエスは「ペトロはいいものを持っているけど、まだまだだなあ」と言うわけです。では私たちはどうでしょうか。好奇心で歩かせてくれと言うかな。信じて言えるかな。常識の中で判断してしまうじゃないかな。でもいろいろな嵐が自分に向かってきた時に、自分の主への信頼度が図れるのかもしませんね。色んなことがあるかもしれないけれど、主イエスが「ついてこい」と言われたら、まっすぐイエスに向かって歩む信頼と勇気があればなあと感じます。皆様はいかがですか。
ＰＯＯＨ
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