今日の「種蒔く人」の例えは、種をまくイエス様の寛大さと、まかれる種の「豊かな生命力」を最初に頭に浮かべることでしょう。
今日はそのことよりも、種が蒔かれる土地・私達の心について考えましょう。種が発芽するためには「太陽の光の温かさと雨」が必要です。神様の種に対する“感謝”と“行動に結び付ける積極性”を私達の心がもつていることが大切です。神様は人間の心に関しては、開けてもらえなければ入られないのです。神様の種に対する温かな配慮と、水をくんでくるような細やかな配慮を、今日、私達は神様にお約束したいですね。
T・Paolin
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