重荷を負っている人にいかに寄り添うことができるか。それはやはり私たちだけの力では十分ではありません。そのために私たちには十分な恵みが神様から与えられています。
重荷を負っている人をイエス様のように愛し、その重荷を一緒に背負っていくための恵みです。そのことによって、重荷を負っている人本人も私たちを通してイエス様の恵みと愛を体験することになります。イエス様の恵みと愛は無条件です。いささかの偏見やひいきもありません。
私たちはファリサイ化することなく、常に謙遜に、重荷を負っている人々に寄り添うことができれば、それは素晴らしい福音宣教となることでしょう。
kita
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