「天の父の御心を行なう人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である。」つまり、私たちも天の父の御心を行なうことによって、イエス様の身近な存在になることが出来るとわけです!ところで「天の父の御心」を知り行なうにはどうしたらいいのでしょう?
イエス様は弟子たちを指して言われたとありました。このとき弟子たちは、イエス様のすぐそばでイエス様のお話に耳を傾けていただけです。この弟子たちの姿勢に「天の父の御心」を行なうための基本的な姿があると理解できるでしょう。それはみ言葉に耳を傾けることです。
私たちは「天の父の御心」を行なうつもりで、自分本位に善行に励もうとあれやこれやしてしまいがちです。でも基本はみ言葉にしっかりと耳を傾けること。ここから始まります。
どのようにみ言葉に耳を傾けているか、深く味わっているか、そのときを大事にしているか、今一度振り返ってみるように致しましょう。
mickey sdb
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