「われらの歩みを平和の道に導く。」
毎朝教会の祈りで唱えられる「ザカリアの賛歌」の最後の言葉が心に響きます。神の憐れみによって救いが訪れるというメッセージです。私たちは日々、一人ひとり自分の道を歩んでいます。その道と、この時生まれた幼子がやがて呼び掛ける「整えるべき主の道」とが合わさるとき、私たちの歩みが平和の道となっていくということを思い起こしたいと思います。
平和とは何でしょうか?現代の世界を生きている私たちにとって、主の降誕が本当の平和をもたらすものであるように祈りたいと思います。
missin
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