「人の子も今の時代の者たちに対してしるしとなる。」
この四旬節は、「十字架」というしるしをしっかりと見つめて過ごす大切な時です。私たちは主の十字架を見つめることによって、神様とのつながりを意識し、人とのつながりを振り返り、大切なことに気付き、また思い出すのです。そして回心を重ねながら、新たに豊かな生き方を学びます。
ヨナや主がしるしとなられたように、私たちも回心を通して、まわりの人々の対してしるしとなるよう努力するように致しましょう。神様の愛に触れた者としてのしるしを表せるように、希望や喜び、励ましをそばにいる人にもたらすしるしとなれますように、祈りつつ。
mickey sdb
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