今日の『み言葉』(聖書朗読箇所)をよく噛んで、ゆっくり味わいながら頂くように致しましょう。
『み言葉』はリンク先「今週の聖書朗読」で読むことが出来ます。どうぞご利用下さい。
音符のイラストのところをクリックすると、朗読を聴くことが出来ます。
朗読者:石川裕美
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年間第30金曜日 ルカ 14・1−6
水腫を患っている人は、さっきからその家にいたのだ。その存在についてはファリサイ派の議員も他の人々も気づいていたことだろう。でも彼の苦しみや痛みには気がつかなかった。
無関心が愛を鈍らせている。あるいは掟を守ることに懸命になってその本質にある愛の実践を忘れてしまっている。無関心も律法中心主義も結局は自分中心なのだ。
イエスは気づく。常に自分を超えているから。愛を中心としているから。愛そのものだから。
YS
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Last updated: 2015/8/19